この世のすべてはメッセージ

感情も出来事も、すべてがメッセージ。

仕事ならしょうがない。いや、なくない。

ここ1ヶ月ほど、仕事量がいきなり増えた。 久々の「終電までは就業時間」という時間の使い方になってしまっている。 これはしんどい。 すべてのプライベートを後回しにして いやだなぁと思いながら、仕事を優先している。 これはなんのメッセージだろう? 仕…

上がったり下がったり

気分が上がったり下がったり。観ずる、気づくことが出来ているだけ 以前よりましになっているのかな。 他人に軽んじられると、瞋の気持ちが 沸き上がる。これは怒りだ。なにに怒っているのだろう? 自分を軽んじられることに怒っている、 この根源はなんだろ…

自分の未来が設計できない

未来のことを考えてみた。 未来を悪く思い描く癖があるので、 あえてポジティブに、 自分が思いついた「こうなったらいいな」という未来を。 そうしたら、また、もやっと感情が不快感を示した。 もやっとは、なかなか言語化しない。 おそらく、「不安でいな…

だって嫌われちゃうじゃん

自分のミスに弱いわたしは どうやらアダルトチルドレンだったらしい。心があまりにしんどくて。 言葉にならない叫びのようなものを感じて。どうにかする術はないかと 調べてみたら、 このキーワードがヒットした。アダルトチルドレンは病気ではないけれど、 …

最近具現化が早くて。

昨日から今日にかけて、心の中で他人へのダメ出しをし続けていた。 しかも先入観込みで。 「あー多分、なにやってもダメだな、あの人」 これはいかん。と思いつつも止まらない。 「あの人、たぶん使えないな。 あたし、なんで採用OKしちゃったんだろ」 自分…

気づく、ということ

長らく手こずっていた、不安を手放せない問題。 最近、まぁまぁ、乗り越えた気がする。 どうやったかというと、ヴィパッサナー瞑想をきっかけに、さまざまな仏教系の識によるところが大きい。 不安を手放せなくて、どうにかする術はないかとあがくように情報…

不安を持っていないと不安

2018年の秋ぐらいから、不安、という感情が、私の思考に頻繁に現れる。 主にお金に対する不安。 前回の記事と同じ内容やんか。まだ手放しきれていないんかい。長いな。 お金関連の不安、思い込みは、 少しずつでも、ちゃんと手放しつつある。 でも、たまに振…

お金に対する思い込み

前回の記事から2ヶ月経過しているが まだ恐怖、不安を感じ続けている。 しかし、気づいたことはある。 この不安は、わたしが持っている お金に対するネガティブな思い込みだ。 「お金を儲けるということは、人を騙して、 不当な対価を得ることだ。 世の中は…

リスクに対する恐怖

「リスク」という言葉の意味は、時に「不確定要素」を指す。 ネガティブな「危険」という意味だけではない。 ポジティブな不確定要素も指す。 のだそうだ。 仕事でリスクマネジメントに関わったときに、そう学んだ。 そして今、わたしは不確定要素に対して恐…

常に軌道修正だ

最近、自分の行動に一貫性がないな、と もやっとする。 未来を、夢を、言葉にしよう。 そしてとにかく行動しよう。 と心がけている。 で、すぐにその内容を変えてしまうことがある。 理由はいろいろだ。 その瞬間は、「これいいじゃん」と思ったこと。 だけ…

他者と自分のギャップを認識する

他者と自分のギャップを認識しよう。他者への勝手な期待。期待した他者からの応えが、 自分の思い通りではなかった時の、 勝手な不満。他者から自分へ期待されているであろうと、 勝手に自分が思い込んでいること。それに応えられなかった。 と勝手に評価し…

やっちまった

やっちまった。 ということがあるじゃん。 たとえば仕事の失敗。 プライベートの会話。 様々な場面で、うっかり、やらかしちまうことが。 もともと、「あたし何やってんだー!」と自分を責めて、 くよくよするタイプだという自覚がある。 今、だいぶマシにな…

ありのーままのー

約2ヶ月前、無事に転職を果たした。 新しい職場、仕事は、素晴らしい条件で、 満足のいく転職だった。 転職活動中に書き起こしていた マインドマップの条件を、すべて満たしている。 職場の人たちも良い人たちばかりだ。 緊張しながら、 少しネコをかぶりな…

「聞いて聞いて」のメッセージ

前回の記事で、 「ねぇ、おかあさん、聞いて聞いて」 という感情があがってきたことを書いた。 感情があがってきた瞬間は 涙がとまらないほど切なかったのだが、 この感情が、どういうメッセージなのか、 なぜか掘り下げる気分にならず、 意識だけはしつつも…

ねぇねぇ、おかあさん

ねぇねぇ、おかあさん、聞いて。 誰もいない空間で、小さい子どもが呼びかける。 ねぇ。おかあさん。今日、こんなことがあったんだよ。 聞いて聞いて。 ねぇ、おかあさん。 聞いて。 ・・・という感情が出てきた。 この日、気心のしれた友人達とのお酒の席が…

共鳴せよ

久々にみたま様からのメッセージを受信。 「共鳴せよ」 最近、いろいろ上手く行きだしていて、 浮かれている自分と、 浮かれている自分を不安に感じている自分がいる。 「こんなに上手くいっていいんだろうか。 上げといて落とす、みたいな出来事が、 未来に…

これでいいのだ

バカボンのパパってすごい。 自分で自分を監視して、 責め続けていた自分に気づいたわけだが、 これを解消する魔法の言葉を見つけた。 「あれ?こんなことしてていいんだっけ」 「もっとやらなきゃいけないことがあるんじゃ」 「この選択でよかったんだっけ…

しなくちゃいけないこと、は、しなくていい

前回の記事で「責任感」という観念がある、 と書いたが、 そんなにかっこいいものじゃなかった。 「あれをやらなくちゃ」 「これもやらなくちゃ」 という感情を責任感だと思っていたのだが、 「なんで? なんで あれも これも やらなくちゃいけないの?」 と…

悲しいときもある

いまだに「悲しい」感情があがってくる時はある。 現状だと、会社の仕事をしているときが顕著だ。 現職の仕事、入社してからの7~8年は 楽しかったんだがなぁ。 徐々に会社・仕事内容とも、 楽しく思えなくなってきている。 これが爆発したのが2016年なのか…

悲しくはないが

いささか途方にくれている。 現在、深夜1:24。 まだ仕事中である。 さきほどカップラーメンを食べてしまった。 深夜のカップラ、魅惑の味である。 自分を一番大事にしている? いや、してないよね、こういう生活。一般的には。 でも悲しくはない。 こんな時…

自分いじめ

自分会議をしていると、 その時の感情(特にネガティブな感情)の 要因がクリアになることが多い。 例えば。 感情が、もやっと不安を抱えているとしよう。 明日、会社に行くことを考えると出て来る、もやっとした不安。 これはなんだろうと、自分会議をやっ…

自分会議

自分会議。 心が感情を伝えて来た時、それを議題として行う、わたしと心ちゃんの会議である。 役割は、以下を徹底する。 心ちゃんは「訴えたいことがある人」 わたし=頭さんは「聞く人、訴えを理解する人」 心ちゃんとの対話をするにあたって、 声に出して…

現実が変わった

心ちゃんを守る覚悟、決意の必要性が腑に落ちたあと。 瞑想の時、心ちゃんのメッセージが つかめるようになってきた。 不意に過去の失敗や後悔を なんのきっかけもなく思い出すことが増えた。 それもメッセージなのだ。 その出来事で、なにかの観念が生まれ…

スタートライン

悲しみという感情が訴えていたもの。 それを受け入れた時。 受容した時。 変わったのだ。 自分と、自分を取り巻く世界が。 そこから、自分の感情が、心ちゃんのくれる メッセージであることが、わかった。 受けとめる覚悟。 受けとめる決意。 なぜ、悲しかっ…

最優先事項

「こんなに美しい魂を持っているのに、矯正しないで!」 心ちゃんの叫びだった。 心ちゃんから頭さんへの、訴えだった。 そのまま床に崩れ落ち、号泣した。 本当に心ちゃんに申し訳ないと思った。 わたしは、なにを価値基準においていた? 会社の評価をさげ…

心ちゃんの叫び

感情は心ちゃんがくれるメッセージ。 このメッセージを「すべて」受けとめることで、 自分がなんの観念にとらわれていたのかを、 知ることができる。 この「すべて」というのが、広い。でかい。深い。 自問自答を繰り返して、 十分に掘り下げた気になってい…

わたしの覚悟

今にして思えば、 2016年、悲しみという感情に覆われていた時間はあるべくしてあったのだ、と後になってから気づく。 この世のすべてはメッセージなのだなぁ、と しみじみ思う。 真我を追究する旅路へのスタート地点だったのだ。 自分の中には「心ちゃん」が…

心ちゃんとの出会い

わたしは、わたしの中に力強く大きな存在が いることを認識したが、 わたしは、それと寄り添う生き方はしなかった。 そのくせ、スピリチュアル系の情報は、 やたらと仕入れた。 エイブラハムの引き寄せや、 バシャールや、ホ・オポノポノなどの情報を、 本や…

わたしの中の大きな存在

わたしの中の「力強く、大きな存在」は、 それから、何度かメッセージをくれた。 とはいえ、メッセージが確実に言語化されたのは、 その後、1~2度のみだったけれど。 その内の1度の話をしよう。 「ハイヤーセルフ」と呼ばれるものが居ることを 知った頃、わ…

初めてのメッセージ

わたしは、スピリチュアルな世界とのつながりをけっこう長い年数で、持っている。 初めて不思議なメッセージを受け取ったのは、20歳の頃だった。 そのメッセージは、わたしの内側から発しているのに、わたしが思考した言葉ではなかった。 ちょうど、東京 増…